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京都で西洋文化をいち早く採り入れた同志社と、同じく西洋の技術を巧みに採り入れた京都の丹波ワイン。伝統ある京の感性がバランスのとれたワインを生み出しました。 同志社創立150周年記念ラベル。限定醸造1200本。 その名も「ザ・同志社スパークリングワイン」 気軽に楽しんでいただける少容量です。 国産ぶどうを100%用い、酸化防止剤を一切使用せず濾過もせず、生詰めで作りました。ぶどう本来の複雑味や果実味、酵母の香りが豊かで、ほんのり濁り、炭酸ガスを感じる蔵からの酌み出しワインです。澱や酵母、酒石などがワイン中に結晶化する場合がございますが、ぶどうの天然の成分です。良く冷やしてから開栓してください。吹きこぼれる恐れがございます。
良質の国産ぶどうを使用しました。発酵終了直前のワインを瓶詰めし、瓶の中で発酵を継続させることで、酵母が生み出した炭酸ガスがワインに溶け込んだ発泡ワインです。瓶内二次発酵ワインのようにデゴルジュマン(澱引き)をしていない無濾過のため、ぶどう由来の澱が残り、そのにごりが独特の風味を醸し出します。
同志社を象徴するクラーク記念館(重要文化財)のバックに、創立150周年を祝う花火が打ち上げられているシーンをイメージして作成しました。スパークリングワイン(Sparkling wine)の「スパーク」はスパーク花火(sparkular)と同じ語源であり、スパークリングワインの炭酸ガスが瓶の底から上がって、飲むと口の中で広がる感覚からも、「花火」が合うと思いました。 また、創立150周年記念ロゴマークがステンドグラスをモチーフとしており、それとの調和を図るため取り入れました。花火には同志社マークやキリスト教義の「三位一体(父なる神/イエス・キリスト/聖霊)」を象徴するクローバーを多く使っています。空で光り輝く一粒一粒の火花は、同志社の学生や卒業生をイメージしています。同志社につながる人々は社会のあらゆるところで、地の塩、世の光として活躍をされてこられ、きっと同志社150年の歴史の一部であると思います。右下に描いている桜の花言葉には「精神の美」という意味もあり、夜桜は静かに咲き誇る気品のあるイメージも同志社の印象にふさわしいと思いました。 多くの皆様に、このデザインが気にいってもらえるとうれしいです。
ワインは舶来物…。 いつまでも海外と比較される日本のワインでは面白くありません。 日本のワイナリーだからこそできるワインがこの酸化防止剤無添加のデラウェアを使ったスパークリングです。ビールのように気軽に楽しめるようにアルコール度数も10%と少し低めにし、キャップも指で開けられるマキシキャップにしました。 同志社と丹波ワイン。ともに日本の京都だからこそできる取り組みをチャレンジし続けて行きます。
¥20,800 (税込)