丹波ワインの自社黒豆畑より。。。

 先日、丹波ワインハウスのショップに来て下さったお客様より「今年、黒豆はどう?」というご質問をいただきました。さっそく30日にワイナリーから車で5分くらいのところにある黒豆畑を見に行ってきました
 太陽を浴びて元気よく葉っぱが生い茂っています
130830 黒豆3
 ズームインして見てみると咲き終わった薄紫色の花と小さな小さな黒豆が
この調子でいくと10月の1週目から20日くらいには収穫ができそうとのことです。早く食べたいな
130830 黒豆
 でもなぜ黒豆は丹波なのだろう?と思い調べてみると・・・
 【京都府京丹波町周辺は山間にあり、成長時期の夏場は日中は大変に蒸し暑く、夜は大変冷え込むという昼夜の寒暖差が大きく霧も多く発生する地域で夕立などでの雨量も適度にあることから、その風土と肥えた土壌により良質の黒豆ができる環境にあるとされる。 Wikipediaより】 とのこと。
 ぶどうと同じで黒豆も昼夜の寒暖差が大事なんですね
 たわわに実る黒豆が出来るまで、お楽しみに 

 文責:hitomi

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