ポンプ修理
30年使ってきたポンプの調子が悪いのでメンテナンス。 故障の度にスタッフが細かい修繕を繰り返してきていましたが、ついに2台の調子が悪くなりました。 2台のポンプの問題ないところだけを使い、1台分として生まれ変わります。 …
30年使ってきたポンプの調子が悪いのでメンテナンス。 故障の度にスタッフが細かい修繕を繰り返してきていましたが、ついに2台の調子が悪くなりました。 2台のポンプの問題ないところだけを使い、1台分として生まれ変わります。 …
ワインではクリアな照りも品質を左右する要素となり、濾過の工程もいくつかあります。 その1つろ布濾過は、ワインや清酒の製造工程において、不純物や澱(おり)を取り除くための重要なプロセスです。この工程により、ワインの品質が安…
週末の降雪でワイナリー周辺も30cmほどの積雪。 雪の影響で土日はワイナリーショップも臨時休業させていただきました。 月曜日は朝から除雪作業。 国道など主要幹線道路は除雪済ですが、ワイナリーへの側道や上り坂などがまだ手つ…
冬の間の大切な農園作業の1つ、補修作業。 台風や風雨で支柱がまがったり、経年劣化によるサビなどで弱った箇所を更新していきます。 軽トラックや運搬車の走行、草刈りなど作業性も考慮しながら支柱の位置や路面の段差なども改修して…
現在発売中の京都丹波トラディショナル2017ですが、在庫が少なくなってきたので新たにルミアージュ、デゴルジュマンを進めています。 二次発酵によって生じたワイン中の澱を取り除くため、穴の開いた専用の板「ピュピトル」に瓶を逆…
毎年ぶどうワイン作業のオフシーズンに入るとシードルや梅ワインなど、ぶどう以外のワイン造りに取り掛かります。 京都の梅「城州白梅」を使った梅ワインもその一つです。 京都城陽の青谷梅林で栽培されている固有品種「城州白梅」は杏…
丹波ワインでは苗木を自社内で接ぎ木をして増やしていっています。 樹齢が長くなると収穫量が減ったり枯れたりと、永年作物ながら、おおよそ30-50年にのサイクルで植え替えていく必要があります。ときには鹿などに新芽をかじられて…
2024年収穫のぶどうも発酵が終了し、一部のワインは樽熟成の工程入っています。 シャルドネは樽に中でマロラクティック発酵(リンゴ酸を乳酸と炭酸ガスに分解)を行います。 そうすることによって酸味がまろやかで風味や香りが際立…
今年の冬は京都丹波も平年と比べると暖かく、なかなかぶどうの木々も休眠に入りませんでしたが、年があけてすっかり休眠期に入りました。 冬の間の農作業は主に設備の補修と冬剪定があります。 冬剪定は春から秋にかけて新しいぶどうの…
スタッフでお酒の神様、松尾大社へお参りに行ってまいりました。 早速酒業繁栄の祈祷をしていただきました。 震災復興の願いも込めてスタッフ一同、心を込めてお祈りしました。 さてさて、毎年恒例のおみくじをスタッフがひきました。…