農園の補修作業
冬の間も農園作業は休みなし。 冬剪定は終わりましたが、続いて農園施設の補修作業。 春先から伸び始めた新しい枝を上に誘引し鋼線に留めていくのですが、鋼線も少しずつ劣化するので張替えや、支えている支柱の埋め直しなどバタバタし…
冬の間も農園作業は休みなし。 冬剪定は終わりましたが、続いて農園施設の補修作業。 春先から伸び始めた新しい枝を上に誘引し鋼線に留めていくのですが、鋼線も少しずつ劣化するので張替えや、支えている支柱の埋め直しなどバタバタし…
1/25、スタッフでお酒の神様、松尾大社へお参りに行ってまいりました。 コロナで来場者もまばらな境内。 酒業繁栄の祈祷をしていただき、営業スタッフが毎年恒例の招福樽うらない。 6本弓矢を放ったところで大吉は出ず、当たりが…
京都丹波産のぶどうを使った瓶内二次発酵スパークリングワインのルミアージュを行いました。 二次発酵によって生じたワイン中の澱を取り除くため、穴の開いた専用の板「ピュピトル」に瓶を逆さにした状態で斜めに挿し、それを一日少しず…
北海道壮瞥町試験圃場の様子です。 北海道の冬は京都からすると豪雪のようなイメージですが、壮瞥町は洞爺湖、有珠山、太平洋からの温かい空気の流入もあって意外と積雪は少なめです。 近年には珍しく12月末から雪が多く降り、28c…
冬農園の風物詩「剪定」。 年明けの降雪もなく、作業も順調に進んでおります。 昨年は天候が非常によく、葉っぱも最後まで残っていたので枝ぶりも非常に良いです。 ワイヤーに添えつけられた縦に伸びた枝を1本ずつ根本から切り離し、…
皆様、明けましておめでとうございます! 2021年、丹波ワインも創業から41年を終え、42年目を迎えます。 これも皆様のご愛顧の賜物であり、感謝の限りでございます。 さて、今年の干支は「丑」。 丑といえば動物の牛のイメー…
12月も後半に入り、ようやく冬らしい寒さがやってきました。 年内はつもらないかなぁ、などとスタッフ同士で話しておりましたが京都丹波でもようやく積雪。 本社前の雪かきから仕事を始めます。 山桜の積もった雪も風に煽られて粉雪…
朝晩、濃霧に覆われる京丹波。 日中の日差しは大変心地よく、剪定作業も牧歌的な雰囲気で行っております。 今年は研修スタッフもおり作業員が例年と比べると多めなので、作業効率を考え分担制にしてみました。 余分な枝をカットして、…
丹波のぶどう農園、冬の風物詩「剪定」が始まりました。 今年の作業集大成でもあり、来年の仕込みでもあります。 寒くなるとぶどうの木々は休眠期に入り、冬眠状態になります。 来年春先に伸びてくる新鞘の位置や誘引する方向などを見…
ワイナリーから国道9号線を福知山方面へ少しいくと九手神社(くで)があります。 地元の豊田地頭藤原定氏が、京都嵐山の松尾大社より勧請し、長元2年(1029年)9月21日、社殿を造営し、その後大正10年4月30日には本殿を国…