デラウェア仕込み終盤
お盆に始まったデラウェアの仕込みもいよいよ終盤で、残すところあと2回! 前半は青みのある酸味の効いたデラウェアで後半になると完熟したデラウェアが入荷してきます。 ワインには酸味も大切な要素で、この酸味と完熟した時の果実感…
お盆に始まったデラウェアの仕込みもいよいよ終盤で、残すところあと2回! 前半は青みのある酸味の効いたデラウェアで後半になると完熟したデラウェアが入荷してきます。 ワインには酸味も大切な要素で、この酸味と完熟した時の果実感…
先週末、京丹後のサペラヴィを収穫しました。 総量7.5tほど。 昨年は収穫量が少なかったのですが、今年は最大量ほど収穫することができました。 京都ワイン(赤)用の原料ですが、今年はすべてスパークリングとして仕込みます。 …
デラウェアの仕込みが続きます。 ヌーボー(白)の醸造・ボトリングはすでに終わっていますが、デラウェアを使ったてぐみ、DelaGrisの仕込みが続きます。 山形産のデラウェアを使い、一部は赤ワイン仕込み同様、タンクに皮ごと…
秋が深まる丹波。霧に包まれた畑で、ゆっくりと熟していくぶどうセミヨン種。 収穫のタイミングを待ちながら、自然と共に歩む私たちの挑戦が、ついに形になりました。 「京都丹波セミヨン レイトハーベスト 2017」。 わずか84…
京都丹波の農園ではほぼ収穫が終わりつつあります。 残すところ、カベルネ・ソーヴィニヨンの一部と遅摘みのセミヨンのみ。 セミヨンは11月頃まで枝の上でレーズン状になるまでおいておき、糖度が凝縮した時点で収穫予定。極甘口のデ…
山梨よりマスカット・ベーリーAが続々と入荷し始めました。 今年は色づきもよく、糖度も高いぶどうです。 新しい除梗機はローラーの上を粒がコロコロと転がりながら隙間から下に落ちる仕組みなのですが、一部粒が大きいものはそのまま…
いよいよ2025年産ヌーボーのボトリングが始まりました。 フィルターを通さずにボトリングするにごりタイプのヌーボーです。 フレッシュでにごりにより果実味たっぷりのヌーボー。 ただいまオンラインショップとワイナリーショップ…
タンニンの語源になったとも言われる品種、タナの収穫です。 赤品種も収穫後半戦に入り、残すはこのタナとカベルネ・ソーヴィニヨンのみとなりました。 着色も黒黒としたタナ。2025年もビッグビンテージになりそうな予感です。 ち…
いよいよ収穫も終盤になってきました。 赤品種カベルネ・ソーヴィニヨンの収穫です。 毎年この品種は着色不良が多く、来春からは違う品種に改植予定。 今年は寒暖差が大きく、平年と比べると比較的着色は良好ですが、それでも小さな緑…
京都丹波のシャルドネの発酵が終わり、樽熟成に移ります。 一部の樽はマロラクティック発酵という製法を用います。 マロラクティック発酵はリンゴ酸が乳酸菌によって乳酸と炭酸ガスに分解される発酵製法です。この発酵により、ワインの…