サンジョベーゼに改植中
京都丹波の向野圃場を改植中です。 カベルネ・ソーヴィニヨンからサンジョベーゼに植え替え作業。 苗床で1年間展葉させたものを直径30cmほどの穴をほって植え付けていきます。 根っこが放射線状に広がるように穴の真ん中に山を作…
京都丹波の向野圃場を改植中です。 カベルネ・ソーヴィニヨンからサンジョベーゼに植え替え作業。 苗床で1年間展葉させたものを直径30cmほどの穴をほって植え付けていきます。 根っこが放射線状に広がるように穴の真ん中に山を作…
京都市内ではすでに桜も満開だそうですが、丹波は1週間ほど遅く開花が始まりました。 今週末から来週にかけて見頃を迎えそうです。 水仙や木蓮も開花を始め、ワイナリーショップ前は春爛漫! 例年ですとワイナリーまでの道沿いの桜が…
暖かい日が続き、ぶどうの樹々も一気に水を吸い上げ始めています。 少し視線を下げて、ぶどうの木々の下から除くとあちこちで水滴が落ちているのがよくわかります。 追われていた誘引作業も本社と営業スタッフ総出でなんとかこなせてき…
急にあたたかい日が続き、桜の開花も早まっているそうです。 厳しい冬を乗り越え、三寒四温で春を感じ始めたぶどうの木々。 地中の水を吸い上げ、剪定した枝先から雫が滴り落ちます。 この雫のことを「ぶどうのなみだ」と言ったりしま…
現社屋・醸造所もおよそ40年が経過し、あちこちと老朽化が進んできております。 今日は早朝5時から施設内停電を伴う電気工事ということで、自ずと会社から徒歩5分在住の製造スタッフが監視役に。 今回はワイナリー施設内で落雷など…
春の恒例作業、「接ぎ木」が始まりました。 葡萄は台木と穂木を継いで苗木を増やしていくのですが、通常では苗木屋さんから購入するものを、丹波ワインでは自社で作っています。 台木と穂木の相性など品種によって色んなバリエーション…
この季節、気温の上がり下がりが激しくてなかなか体がついていきません。 朝晩は凍結するほど冷え込むのに、日中は長袖で十分ポカポカ陽気…。 ぶどうの樹々はまだ水は吸い上げ始めてはいませんが、足元の草花は春色に染まりつつありま…
夏から秋にかけての収穫・仕込みシーズンはなかなか時間が取れないのですが、年が明けワイナリーも閑散期になりましたので、毎月1回社内勉強会を開催しています。 経営数値の共有とともに、毎回1人ずつが発表を行っていきます。 今回…
今年の壮瞥の冬は、立春が過ぎても雪も多く寒い日が続いています。 例年、2月15日前後からは雪は降っても解けるスピードが速くなりますので、壮瞥町では春が来るのを待ち遠しく感じるとのこと。 試験圃場のぶどう畑では、40cmほ…
なんだか洋画の映画タイトルのようですが…。 冬剪定をしていてカットした枝を取り除こうとしたら、たまたまこんな形になったそうです。 ぶどうに愛情をたっぷり注いでいるから、こんな形でお返ししてくれたのでしょうか…。 寒い中、…