タンク貯酒
丹波ワインでは創業当時、廃業された日本酒蔵をお借りしてワインを造っていました。 その当時のタンクを今でも使用しています。 清酒用の開放タンクで、主発酵はこのタンクで現在も行っています。 香りや味わいなども目視や嗅覚ですぐ…
四季情報
丹波ワインでは創業当時、廃業された日本酒蔵をお借りしてワインを造っていました。 その当時のタンクを今でも使用しています。 清酒用の開放タンクで、主発酵はこのタンクで現在も行っています。 香りや味わいなども目視や嗅覚ですぐ…
四季情報
今年の瓶詰めのピークを迎えております。 農園スタッフも収穫後作業が一段落したので瓶詰め作業の手伝いに入ります。 ヌーボー、てぐみと連日の瓶詰め。 てぐみは酸化防止剤を入れずに発酵させ、発酵終了直後のボトリングを進めていく…
四季情報
2024年のぶどう収穫も終わり、今年最後の仕込みとなりました。 北海道壮瞥町の自社農園からピノ・ブランがワイナリーに到着。 たくさんのボランティアの方々にお手伝いいただき、2tほどを無事収穫することができました。 ありが…
四季情報
北の農園、北海道壮瞥の自社農園の収穫です。 いよいよ今年のラスト収穫です。 前半戦はシャルドネとピノ・ノワールの収穫。 糖度も22度を超え、酸味もしっかり残って最高の品質です。 シャルドネはスキンコンタクトをしてしばらく…
四季情報
今年から自社で管理を始めた京丹後のサペラヴィを仕込みました。 2回に分けて収穫したサペラヴィ合計4t。 今年はいつもより収穫時期を遅らせて糖度は21度まで上げることができました。 1回目の分は先週すでに醸していたものを液…
四季情報
ヌーボー2024やにごり(白)に引き続き、いよいよてぐみの瓶詰めが始まりました。 昨年ボトリングしたものがそろそろ在庫が少なくなってきており、なんとかギリギリで今年生産分に切り替わる予定です。 瓶詰めした後、1ヶ月ほどで…
四季情報
昨年まで契約農家さんにお願いしていた京丹後のサペラヴィ。 農家さんもそろそろ引退し、ゆっくりしたいとのことで、今年から丹波ワインスタッフが農園管理をさせていただくことになりました。 日帰りで往復3時間。 農作業を終えてか…
四季情報
先週醸し用タンクに全房(ぶどうの房ごと)で仕込んでいたマスカット・ベーリーAの液引きを行います。 丹波ワインヌーボー赤用で仕込んでいて、色が早く抽出できるようにマセラシオン・カルボニックという製法で仕込んでいました。 マ…
四季情報
怒涛の連続仕込みが続きます。 デラウェアの仕込みに続き、マスカット・ベーリーAの仕込みです。 今回はてぐみロゼ用なので醸さずにそのまま搾汁していきます。 仕込みにはフルーティーなイチゴのような甘い香りが漂い始めます。 秋…
四季情報
京都丹波の収穫もいよいよ終盤戦になりました。 赤品種のタナを収穫。 全量で2tほどになりそうです。 残すはカベルネソービニヨンと遅摘みのセミヨンのみ。 京都丹波の自社農園がほっと一息つく間もなく、これからは京丹後のサペラ…