【地野菜レストランDu Tamba】 筍と蕨と鰆


先週末からワイナリーの道すがらは桜が満開!
通年ですと桜が終わってから出始める「筍」「蕨(わらび)」が今年は少し早めです。
朝から市場で買ってきて、明日からの魚介料理でお出しして行きます。
魚は「鰆(サワラ)」山の中の京丹波では魚は川魚だけですが、鮮度の良い物が舞鶴港から入荷しています。
今の季節の出会いものの饗宴
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「鰆のソテー、筍と蕨添え」
下処理をした筍と蕨は鰆と一緒にバターでソテーし、最後に白ワインでフランベ、木の芽のみじん切りと少しだけ醤油を加えソースにします。
合わせるワインは播磨産Cabernet Sauvignon Rose(カベルネソーヴィニヨンロゼ)
春らしい装いのロゼワイン、でも味わいはカベルネオーヴィニョン種由来の力強さもあり、筍や蕨のほろ苦さと良く合います。
恵‐MEGUMI-コース、旬‐SHUN-コースの魚介料理としてお召し上がりいただけます。
文:レストラン 引原 隆
ご予約・お問い合わせ Tel.0771-82-2003
web www.tambawine.co.jp
Facebook https://www.facebook.com/kyototambawine
オンラインショップ
http://www.tambawine.co.jp/onlineshop/onlineindex.htm

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