摘芯作業

梅雨入りし、雨が降っても蒸し暑いままの日が続き汗をかいているのか、雨で濡れているのかわからない日が続いております。
写真の作業は「摘心」と呼ばれる作業でブドウの枝を一定の長さで切り詰める作業です。
これにより枝を伸ばそうとするエネルギーを果実を充実させる方へと変えてやるのです。
この時期は水分をたくさん貰えるので放っておくとすぐジャングル状態になってしまいます。
ですので、雨が降っていようと休む訳にはいきません。
雨と一緒に汗が目に入るわ、落ちてくる葉っぱが顔面に張り付くわ、葉の上にいるカエルやコガネムシなどが服の中に入るわとなかなか厳しい作業でございますが、手を抜くわけにはいきません。
毎日2時間ずつ、良いブドウを作るため、晩ご飯をおいしく食べるために今日も摘心作業をつづけております。
農園:大沢
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