旬を楽しむ、丹波ワインヌーボー

丹波ワインヌーボー

1984年の発売以来、京都の秋の風物詩として毎年この時期に発売させていただいているヌーボー(新酒)。
ワイナリーショップでは毎年ケースで購入していただいているお客様も多く、「待ってました」とテイスティング時にもよく言われます。
今年も甘さと酸味のバランスを重視し、果実味がありながら後味はスッキリとした仕上がり。
ワインを飲みなれている方にも「飲みやすい!」「飲み過ぎ注意のワインやな」などのお声を頂戴します。
ラベルに記載している翡翠イラストは京都在住の日本画家竹内浩一氏によるもので、川辺に生息する小型の鳥で、丹波地方でもよく見かけます。
筆文字は平安時代末期に編まれた歌謡集『梁塵秘抄』(りょうじんひしょう)359歌から抜粋したもので、「遊びをせんとや生れけむ、戯れせんとや生れけん、遊ぶ子供の声きけば、我が身さえこそ動がるれ。」を引用しております。
無邪気に遊ぶ子供たちを見て、童心をそそられた大人の感慨を詠ったもので、ワインにも遊び心が大切だという意味を込めてラベルへ記載しました。
これからワインを飲む機会も増える季節。
クリスマスや年末年始以外にも、日頃の食中にヌーボーで気軽に乾杯してみてはいかがですか?
是非一度お試しください。

丹波ワインヌーボー(白)2017

丹波ワインヌーボー(白)2017早めに収穫した少し青みのかかった酸味のある葡萄と完熟した葡萄をブレンドすることにより、キレの良い、爽やかな新酒に。

お得な12本割引セット6本セットなどもございます。

基本情報

  • 葡萄収穫年 2017年
  • 醸造本数  22000本
  • タイプ   白ワイン
  • 味わい   甘口
  • 容 量   720ml
  • 葡萄品種  デラウェア
  • アルコール 9%

テイスティングコメント

非常に淡いグリーンがかった黄色。輝き、清澄度ともに大変良好で、澄み切った若々しい外観。
香り ボリュームのある甘やかな香り。熟したメロンやマスカットなどのアロマが支配的だが、かすかにセルフィーユなどグリーンハーブの香りも。シンプルだが、雑味がなくクリーン。
軽やかでクリスピーなアタック。酸は強くシャープだが、甘味によってそのエッジが和らげられている。ライトボディの中甘口で、軽快なフレッシュ&フルーティスタイル。酸と果実が口の中でぴちぴちと爆ぜるよう。余韻はさっぱりと短め。
総評 とにかく気軽に楽しむことのできる一本。新酒ならではの活力とフレッシュさに満ちる。柑橘類をしぼった焼き魚など。キノコ、山菜料理など秋の味覚にも最適。

丹波ワインヌーボー(赤)2017

丹波ワインヌーボー(赤)2017収穫したばかりの葡萄をMC法(マセラシオン・カルボニック法)といわれる方法で醸造しています。これはボジョレヌーボーなどと同じ製法で、渋みの少ない、フルーティーなワインになるのが特徴です。

お得な12本割引セット6本セットなどもございます。

基本情報

  • 葡萄収穫年 2017年
  • 醸造本数  15000本
  • タイプ   赤ワイン
  • 味わい   中口
  • 容 量   720ml
  • 葡萄品種  マスカット・ベーリーA
  • アルコール 10%

テイスティングコメント

クリアで透明感のある薄めのルビー色。ディスクは軽めで健全な輝きがある。
香り グラスに注ぐと非常にフレッシュで清々しいストロベリーや国産のサクランボの香りが期待感を持たせる。単に甘い香りだけでなくハーブの香りもあり、軽やかな中にも奥行きのある芳香。
アタックに軽やかな酸味があり、後味でほのかな甘味と鼻腔に抜けるベリーの香りがとても心地良く飽きのこない味わい。タンニンは軽くライトなボディーでバランスがよい。
総評 タンニンがライトで飲みやすい赤ワインですので、広範囲の料理と相性が良い。和食なら地鶏のタレ焼きや胡麻豆腐などに、イタリアンでペスカトーレやアマトリチャーノなどのトマトソースのパスタ、フレンチなら豚肉のバスク風煮込などに合う。

文:黒井

丹波ワインヌーボー