2008.10.4JR京都伊勢丹「女性醸造家によるテイスティングセミナー」

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10月4日、JR京都伊勢丹にて「女性醸造家によるテイスティングセミナー」が開かれました。
ワイン・ビール・日本酒の製造に携わる女性5名によるセミナー。丹波ワインからは醸造家の内貴(ないき)が講師として招かれました。
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「新酒2008」、「ピノ・ブラン2007」、そして「伊勢丹オリジナルワイン・絆」の3種をテイスティングしていただきました。「伊勢丹オリジナルワイン・絆」は、ジェイアール京都伊勢丹開店10周年を記念し発売され、京都伊勢丹でしか手にはいらない、まさに「京都ブランド」にこだわって企画されたものです。
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ワインは「カベルネソーヴィニヨン&メルロー2002」で、バランスのいい、しっかりとしたフルボディ。改めてテイスティングした内貴も「天候・葡萄ともに本当にベストな年だった。」と振り返る、納得の味です。
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「今年の新酒の出来は?」「どんな料理と合わせたらよい?」というワインの質問はもちろんのこと、「どうして醸造家になったの?」「秘密の失敗談は!?」など色々な質問が飛び交いました。
「工場に来られた際は、気軽に声をかけてください!」と内貴。短い時間でしたが、お客様の声を直接お聞きできる貴重な機会でした。