京丹波の「紅」

先週の日曜日、遅めのお客様をお見送りし、ふと空を見上げれば真っ赤な夕焼け。
時刻は７時を過ぎていましたので周りは結構暗くなっているのですが西方だけは本当に綺麗な「紅色」
普段は風景などを撮ることが無いもので上手く撮影できなくて残念！
ワイナリーのある、京丹波町はその昔は「紅井村」と言われていたそうです。あまりにも夕焼けが綺麗でその色の「紅」が語源になっているようですが、今も変わらず綺麗です。星空も綺麗ですので空気が澄んでいるのも関係があるのでしょうか？

丹波ワインには紅井‐Kurenaiと名づけられたワインがあります。その名の通り真っ赤な夕焼け「紅井」を想わせる美しいロゼワイン。ぶどうの王様「巨峰」を100%使用し、ぶどう本来の甘さと酸味が活きたやや甘口で、酸味と果実味のバランス良く、品種特有のフルーティーな香りが口いっぱいに広がります。ワイナリーとオンラインショッピングの限定商品です。
ジメジメした梅雨にはこんなワインで爽やかに行きたいですね。
ワイナリーへ起こしの際には是非お買い求めくださいませ。
丹波ワインハウス　　店長　引原
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