ぶどうのなみだ

桜満開の京丹波。
暖かい日々が続きます。
地中の水を吸い上げ、剪定した枝先から雫が滴り落ちます。
農園でも葡萄の木々が活動をはじめ、ピノ・ノワールも水を吸い上げ始めました。
この雫のことを「ぶどうのなみだ」と言ったりします。

一番生育の早いヤマソーヴィニヨンはすでに萌芽が始まっています。
来週あたりから一斉に萌芽が始まり、芽かきと誘引作業で忙しくなりそうです。