ソーヴィニヨン・ブラン、第一弾の仕込み

冷蔵コンテナでキンキンに冷えたソーヴィニヨン・ブラン1.8t。
夕方から仕込みを開始し、一晩圧搾機の中でスキンコンタクトをして早朝に搾汁します。
夕方、猛暑の中収穫でヘトヘトになった後、怒涛の仕込み。
スタッフ一同頑張ってくれています。

ソーヴィニヨン・ブランは香りが特徴なので、果汁になった時にできるだけ酸素と接触させずに温度をあげない、仕込みも二酸化炭素で冷却しながら行います。
エノログ内貴が粒の様子を見ながら時折炭酸ガスで冷却。
圧搾機は窒素置換しながら搾汁する、これも酸素との接触を極力抑える機械。
今年はソーヴィニヨン・ブランも豊作で、合計3t以上になる模様。
2019年のソーヴィニヨン・ブランはまだ若干在庫ございます。
お早めに。

京都丹波 ソーヴィニヨン・ブラン 2019 750ml

ソーヴィニヨン・ブラン
爽やかな柑橘系の香りと、程よいボディを備え、キレの良い酸味が全体を引きしめています。生産本数の少ない逸品です。
750ml・白・辛口・alc13%
3300円     
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