京都丹波ソーヴィニヨン・ブラン2023 仕込み

先日収穫した京都丹波自社農園のソーヴィニヨン・ブランの仕込みです。
今年は鹿による獣害のため、収穫量が激減。
僅か1t…。トホホ。
鹿が春先に萌芽した新芽を食べ、平年と比べると大幅に収量が減ってしまいました。

収穫したぶどうを冷蔵庫できっちり冷やし、夕方に窒素置換の搾汁機に仕込んで一晩スキンコンタクト(果汁と皮を漬け込む)して皮からの旨味成分とソーヴィニヨン・ブラン特有の香りをしっかりワインに残してやります。
密閉式の搾汁機なので、酸素に触れることなく果汁酸化や香りの軽減を抑えることができます。
リリースは来年以降になると思いますが、現在は2021年ヴィンテージが発売中です。

京都丹波 ソーヴィニヨン・ブラン 2021 750ml

京都丹波 ソーヴィニヨン・ブラン
京都丹波産ソーヴィニヨン・ブラン種を使用しました。爽やかな柑橘系、ハーブの香りと、若々しくはじけるような酸味を感じ、アフターに穏やかな果実味のあるワインに仕上げました。程よいボディを備え、上品な苦みが全体を引きしめています。
3850円
ワインのご購入はこちら



 

基本情報

  • 葡萄収穫年 2021年
  • 醸造本数  2800本
  • タイプ   白ワイン
  • 味わい   辛口
  • 容 量   750ml
  • 瓶 口   コルク
  • 葡萄品種  ソーヴィニヨン・ブラン
  • 葡萄産地  京都府船井郡京丹波町
  • アルコール 13%

テイスティングコメント

やや濃いグリーンがかった黄色。清澄度良好。健全な外観。粘性は中程度。
香り ボリュームは中程度。トップノーズから品種香であるグレープフルーツの香りが感じられ、レモン、ライム、メロン、白桃などのフルーツ香が続く。スワリングするとグリーンハーブ、セイジ、ホワイトアスパラガスなどの香りが広がる。
すっきりとしたアタック。強めのシャープな酸は中盤から伸びる印象で、旨みのある果実味とのバランスがよく持続性がある。ミネラルもしっかり感じられアフターに心地よい苦味が感じられアクセントになっている。飲み飽きしない上品なスタイルのミディアムライトボディの辛口。
総評 魚介類全般と相性がよく、タイやヒラメなど白身魚の刺身、魚介類のアヒージョ、天ぷらなどと。