京丹後藤原農園

京丹後の藤原さんの農園を今年から丹波ワインスタッフが管理することになりました。
藤原さんもそろそろ引退し、ご夫婦でゆっくり過ごしたいとのこと。

丹波ワインにとってはサペラヴィという稀有な品種ということもあり、少なくなってきている日本ぶどうの確保、後継者の育成という面からもありがたく継続して栽培のお許しを得ることができました。

早速1月10日~12日まで京丹後圃場で剪定作業を行いました。
葡萄の木の仕立て方は短梢剪定でしたが、枝の無い所や枯れている箇所が所々残っており、その部分を切り落とし、管理しやすい長梢剪定へと少しずつ切り替えました。

今後は毎月丹波から京丹後へ管理をしに行きます。