ワイナリーショップにて先行販売しておりました清酒酵母で発酵させたスパークリングワイン「てぐみ 清酒酵母発酵 2025」をオンラインショップでも新発売いたします。
本作は、丹波ワインとして初めて取り組んだ清酒酵母によるナチュラルなスパークリングワインです。
限定醸造1000本のみ。オンラインショップでは24本限定販売となります。
※生産本数が少ないため、オンラインショップではお一人様2本までとさせていただいております。
京都生まれの清酒酵母「京の恋」

使用したのは、京都市産業技術研究所が開発した清酒酵母 「京の恋」。
数ある清酒酵母の中からぶどう果汁を発酵させつつ清酒らしいニュアンスも残る酵母を選抜。
試験醸造の結果、最も吟醸香とナチュラルな果実感のバランスが良かった「京の恋」を採用しました。
低温でじっくりと発酵させることで、酵母由来のやわらかな吟醸香を丁寧に引き出しました。
穏やかな味わいの甲州種と清酒酵母が生み出すやさしい香り。
その相性の良さを活かし、シンプルでありながら奥行きのある辛口スパークリングワインに仕上げています。
日本酒でもない、従来のワインでもない。
京都の酵母が生む、新しいてぐみの味わいをぜひお楽しみください。
無添加・無濾過・生詰め
酸化防止剤は一切使用せず、濾過も行わず生詰め。
発酵由来の炭酸ガスをそのまま感じられる酌み出しスタイルのスパークリングです。
酵母や酒石など、ぶどう由来の天然成分がワイン中に沈殿していますが、無濾過ならではの旨味としてお楽しみください。
清酒酵母と低温発酵由来の吟醸香と酵母の香りが絶妙にマッチングしています。
ラベルに込めた発酵の景色

ラベルの泡紋様は女性スタッフによるデザイン。
発酵中のタンクから立ち上る泡、グラスで弾ける細やかな泡を表現しました。
柄杓のモチーフは、かつて手作業でボトリングしていた頃の名残。
茶道具のように、丁寧に汲み上げるものづくりの精神を込めています。
甲州×清酒酵母の静かな調和

穏やかな個性を持つ甲州種は、酵母の香りや質感を素直に映し出す品種です。そこに清酒酵母が重なることで派手さではなく、静かな奥行きを持つ味わいに。淡い甘み、しなやかな酸、そして発酵由来のきめ細かな泡。シンプルでありながら飲み進めるほどに表情が現れるナチュラルな辛口スパークリングです。
瓶内で生き続けるワイン発酵終了直前のワインを瓶詰めし、瓶の中で発酵を継続。酵母が生み出した炭酸ガスが
そのままワインに溶け込んだ瓶内発酵のにごりスパークリングです。
デゴルジュマン(澱引き)は行わず、自然な澱を残したまま仕上げています。
澱とともに変化していく味わいも、このワインの魅力のひとつです。
てぐみ清酒酵母発酵 2025 750ml
2970円
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基本情報
- 葡萄収穫年 2025年
- 醸造本数 1000本
- タイプ 白ワイン・発泡性
- 味わい 辛口
- 容 量 750ml
- 瓶 口 スクリュー
- 葡萄品種 甲州
- 葡萄産地 山梨
- アルコール 12%
テイスティングコメント
| 色 | 淡いグリーンがかったレモンイエロー。無濾過のため酵母による軽い白濁がある。粘性は中程度。 |
|---|---|
| 香り | ボリュームは中程度、清酒酵母発酵により、和梨やメロンのような淡い甘さと吟醸香を感じる。すだち・かぼす・グレープフルーツの白い果皮のようなニュアンス。 |
| 味 | アタックに発泡の「シュワシュワ」が心地よい印象を与える。淡い甘みの中にフレッシュな酸が溶け込み、繊細かつバランスの取れた味わい。後半の程よい苦みがアクセントの中辛口のスパークリングワイン。 |
| 総評 | 生き生きとした泡が、香りと酸のバランスを引き上げている。後半の和柑橘の皮を思わせる淡いビター感が心地良い。太刀魚などの白身の塩焼きや、揚げ野菜の甘酢和えなどに合わせたい。 |





