京都丹後産Saperaviの仕込み

DSC_6529 のコピー
京都丹後で日本で唯一Saperaviを契約栽培して頂いている藤原さんのぶどうが到着しました。
今年は8月の悪天候にもかかわらず、9月に入ってから全く降水がないため、一気に糖度があがり、凝縮感のある果実を作っていただきました。
最近雑誌でも良く特集されているグルジア産のSaperaviですが、今年はSparklingだけではなくスティル赤もつくってみたいと思います。
少しレーズン状のものも混ざっており、糖度は19度を超えています。スティルの赤ワインが今から楽しみです。
※心配そうに仕込み作業を見つめる藤原さんです〜
文:黒井
DSC_6539 のコピー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です