可不可

可不可

麻布十番、日本文化の担い手が集う和食店

―食材・お酒・ワインー
日本産にこだわった和食レストラン可不可。自ら和食の料理教室も主催するオーナーの宮下大輔さん。
お酒やワインの生産者、食器や伝統工芸作家との共同企画など、可不可へは日本文化の担い手が集い、そのイベント数は年間40回以上。そんな日本文化発信レストラン可不可でペアリングされる京都丹波ワインとお料理について伺いました。

店主オーナー 宮下大輔さん -マリアージュのお話-

来店頂いたお客様に可不可でしか実感できないことは何かということを追求し続けています。
欲しい時に欲しいものが手に入り、食べたい時に食べたいものを食することができる時代に加え、美味しいお料理が食せる飲食店が山のようにある麻布十番。そんな中、わざわざ可不可にご来店頂くお客様には特別な体験をして頂きたく、器やグラスは勿論のこと、ワインにも拘り、常にお客様が満足頂けるかを念頭に和食との相性を兼ね備えたワインセレクトを意識しています。

和食とワインのマリアージュ

「料理で特に意識していることは香りです。」食材自身が持つ香りが柚子や山椒など日本特有のスパイスで、より一層美味しく感じる事を大切にしているそうです。たとえば葱。葱臭さや苦みといったマイナスの要素を食材と合わさることによりプラスにかえていく調理を意識しているそうです。

完成したお料理とワインのペアリングでは、双方の香りを楽しんで頂けるようワインをセレクト。「丹波ワインはお料理の香りに入り過ぎず、程よく寄り添うワイン。グラスでも提供していて使いやすいワインの一つです」と宮下さん。

べっ甲のあんかけも鰹昆布出汁が効いて優しい味わい。出汁の甘味と丹波ワインはよく合い、双方の良さを引き出しています。「京都のワインなので京野菜にも合わせやすく、お客様にも説明しやすいです。」
牡蠣と根三つ葉・白舞茸のお浸しのいくら添えは、出汁に浸す際オリーブオイルを少し加えます。程よく洋の要素も取り入れることでワインとの相性をグンと向上させています。食材が持つ本来の味と香り、ペアリングするワインの香りを大切にしておられるのがよ
く分かります。

一方でお客様に楽しんでいただくためユニークなイベントも数多く開催。「先日は香りをテーマにアロマのワークショップ付きコース料理イベント、その前はパリで日本の野菜を育てている日本人がパリと日本の野菜を食べ比べるイベントをやり好評でした。」人とのつながりを大切にした宮下さんの想いがここでしか体験できないユニークなイベントになっており、目が離せません。


 

このお店が推薦する丹波ワイン
丹波鳥居野カベルネ・ソーヴィニヨン&メルロー
丹波鳥居野カベルネ・ソーヴィニヨン&メルロー
タイプ:赤ワイン
味わい:フルボディ
容量:750ml
葡萄品種:カベルネ ソーヴィニヨン56%、メルロー33%、タナ11%

 

 可不可

【お  席】
カウンター12席、テーブル8席
【営業時間】
18:00-24:00
【定 休 日】
不定休
【所 在 地】
東京都港区麻布十番2-7-14 AZABU275-2階
【電  話】
03-5439-6395

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