美食とワイン京都丹波ワインが楽しめる銘店

クラシック×モダンのコントラスト

今、東京のフレンチレストランで「クラシック×モダンのコントラスト」で注目を浴びているレストラン・メイ。

それもそのはず、オーナーシェフの岩田充弘さんは恵比寿のミシュラン1つ星レストラン『モナリザ』でスーシェフを務めた後渡仏、2つ星『グラン　ヴェフール』、ネオビストロ『ルペールト カルトーシュ』等で研鑽を積み、その後『モナリザ』に復帰、2013年までシェフを務めた経歴の持ち主。

フランスでの経験を活かしたクラシックな料理に現代的なエッセンスを加え、和の食材も積極的に使用する岩田シェフ。
現代人・日本人に親しみやすい新たなスタイルの仏クラシック料理を提供されていて、岩田シェフの豊かな感性と確かな技術によって生み出される料理に熱狂的常連ファンは多数。

クラシック料理の『コク・旨み・奥深さ』とモダンテイストである『斬新さ・香り・軽さ』の両方を演出するため、フランス料理においてもっとも大事なメインディッシュを2皿(ClassicとModern)というスタイルで提供、2つの要素を1つのコースの中で表現するという何とも斬新なレストラン・メイ。
勿論予約必須ですが、クラシックとモダンのコントラストフレンチ、岩田シェフの完成溢れる演出を味わってみてはいかがでしょうか。

このお店が推薦する丹波ワイン

レストラン・メイさんのオススメは京丹後産サペラヴィ。
黒毛和牛のフィレ肉、バスクの唐辛子を使った甘酸っぱいピカンテソースはサペラヴィの酸味と相性抜群。紀州鴨とどんこ椎茸のクレピネット包みとマデラソースもまたクラシックとモダンを演出。